2014年1月17日金曜日

産学連携フェアwinterみやぎへ出展致します




産学官連携フェア2014winterみやぎへ出展を致します。
復興大学は、ポスターセッションに参加します。



復興大学ブースでは、
●4事業の紹介
  地域復興支援ワンストップサービスの事業紹介
  現在進行中のプロジェクト活動について
パネル展示をさせて頂きます。

場  所:仙台国際センター
     (宮城県仙台市青葉区青葉山)
日  時:10301600 ポスターセッション
     10301200 JST復興促進 産学マッチングイベント(ショートプレゼン)
     14001530 特別講演
入場費:無料
主  催:公益財団法人みやぎ産業振興機構
同時開催:東北大学イノベーションフェア2014
     (一社)みやぎ工業会 第52回新春産学官交流大会
     みやぎビジネスマーケット(MBM)/みやぎ特許ビジネス市



 昨年の展示ブース風景

2014年1月16日木曜日

仙台センター長 今西です。



ブログをご覧になっている読者の皆様へ

復興大学ワンストップサービス仙台センター長の今西です。

新年がスタートして、早2週間が過ぎました。

寒中お見舞い申し上げます。



それにしても寒いですね、

仙台は毎日最低気温がマイナスです。

地域支援ワンストップ仙台センターも平成26年度は4年目に入ります。



3年前の大震災直後の海は、大きな怪獣の背のような波のうねりが

自然に対する畏敬の気持ちを我々に残しました。

それから1060日が過ぎた今日の海は、

波もなく穏やかに朝の光に映えて銀色に光っています。

なんと穏やかなことでしょう。なんと平和なことでしょう。



















3年前も現実、そして1060日たった今も現実です。

これからの世界は自然といかに共存するかが重要なテーマになります。

19世紀から今まで、我々は自然をつくりかえて

人が住みやすい社会をつくってきました。

そして、世界一の東京を生み出したのです。

2020年には東京オリンピックの開催も決まりました。

東京を江戸と言っていた頃

自然循環を基礎とした「人と自然」が共存する世界がありました。

大きな災害にも人は竹のようにしなやかに自然からの外力を受け流していたよう

に思います。

自然(Nature)の対語は文化(Culture)です。



東北から世代を超えて伝えたいもの

「自然と文化の調和」ではないでしょうか。



年始に当たって、ふと心に思った一言をつづりました。




仙台センター長 今西肇

2014年1月12日日曜日

2014年もよろしくお願い致します




新年あけましておめでとうございます。 
昨年は多くの企業様、自治体の皆様、支援機関の皆様、そして学術機関の関係者の皆様
復興大学ワンストップサービスの活動に多大なご協力を頂き、まことにありがとうございました。

昨年は、企業訪問やプロジェクト立ち上げの支援を中心とし活動をしてまいりました。
また、新たな企画と致しましては、シンポジウムや復興未来カフェを開催しました。

本年も、企業課題解決支援・プロジェクト活動支援・学生参画のイベント計画や開催など様々な活動を行って行きたいと思います。
震災から3年が経過し、日々の支援の形も変化している状況ではありますが、
昨年と同様に皆様のお力添えを頂き、「再生から発展へ」我々の活動が復興の一助となることを願って進んで参りたいと思います。 
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


復興大学
地域復興支援ワンストップサービス仙台センター
スタッフ一同